注目のテレワーク!知っておくべきレンタルスペース活用のすすめ
新型コロナウイルスによる影響を受け、2021年新卒向けの就職合同説明会が相次いで中止されています。
連日テレビ・新聞で報じられ、日に日に勢いが増しているように思えます。
就職情報会社の大手であるマイナビも3/1〜約2週間予定していた合同説明会を中止したようです。
こちらは1万4千にものぼる企業が参加予定だったため、相当な決断だったことでしょう。
しかしながらマイナビは、ウェブサイト上での合同説明会をするとし、注目を集めました。
このように、新型コロナウイルスの影響により大型イベントが相次いで中止されていますが、アイデアをひねり、工夫を凝らし、形を変えてでも何とか実行に移そうと努める企業・団体も多いようです。
今回は、新型コロナウィルス対策として今ひとりひとりができることを解説しつつ、今だからこそ知ってほしいレンタルスペース活用方法について紹介していこうと思います。
今、ひとりひとりにできること…
マスクやトイレットペーパーの買い占めにはじまり、お米も最近はなくなっているようですね。
確かに危機管理として、風潮に乗ってしまうのも理解できます。集団心理で恐怖が煽られるとは、このような状況のことなのでしょう。
しかし、ひとりひとりがやるべきこと、注意すべきことはほかにもあります。
咳エチケットは出来ていますか?
街や電車の中を見渡してみると、ほとんどの人がマスクをしていますよね。
咳・くしゃみなどによる飛沫感染の可能性があるため、人混みの中では十分注意が必要です。
今は深刻なマスク不足のため、ハンカチ・ティッシュ・袖口等の布をマスクの代用とする方法でももちろんOKです。
さらに、免疫力を高めるために手洗い・うがいによる、普段からの健康管理を怠らないことも大切です。
集団・人混みの回避。テレワーク推奨企業の増加
外出・出社を控えさせる動きが各団体・企業からも出ていますね。
連日のようにテレワークという言葉を耳にしますが、そもそもテレワーク用の場所を確保していないという法人様もいらっしゃるのではないでしょうか?
在宅でいつも通り仕事をしようと思っても、
「自宅だとやる気が出ない」
「自宅だとオンオフがつけづらい」
などという声も聞きます。
レンタルスペースを運営する弊社としましては、
テレワーク向けに仕事場の確保をおすすめいたします。
タイムシェアリングでは、規模感や雰囲気など、さまざまなレンタルスペース・貸し会議室をご用意しています。
個人で使っていただいても、グループで使っていただいても構いません。
一時的なサテライトオフィスとしても、もちろん普段のミーティングスペースとしてもご利用いただけます。
※写真は弊社レンタルスペース<TIME SHARING渋谷宮益坂>
今こそ必要!貸しスペース・レンタルスペースの魅力・メリットとは?
貸し会議室やレンタルスペースを利用したことがない方も多いと思います。ここでは、貸し会議室・レンタルスペースのメリットを紹介します。
レンタルスペース・貸し会議室の最も大きなメリットは、会議用のオプションが充実していることです。
カフェやレストランには、ホワイトボードやプロジェクター、スクリーンといった備品はありませんよね。
それらの備品はもちろん、Wi-Fiなどのインターネット接続もレンタルスペースには準備されているので、SkypeやWEB会議にも適しています。
用途に合ったレイアウトの部屋を選べることも、貸し会議室・レンタルスペースならではです。
例えば、「10人で利用したいのに5名掛けの席しかない……」などのトラブルも、貸し会議室・レンタルスペースなら事前に回避できるのです。
現在は全国各地で貸し会議室が普及しており、多くはターミナル駅徒歩圏内にも数多く立地しています。
移動の手間を大きく省くことができるので、タイムコストを大いに節約できるのです。
ケータリングサービスを使用すれば、会議後に懇親会を行う場合も、わざわざ飲食店に移動する手間を省けますよ。
今こそ使うべき時。早めの対策にレンタルスペース
貸し会議室は、自社の会議室では難しい催し物も開くことができる場所です。現在の新型コロナウイルスの影響を鑑みて、自社の会議室よりも大きなところでやりたい場合などに有効に活用してください。
サテライトオフィス・オフサイトミーティングの場所としてビジネスの幅を大きく広げることができるレンタルスペース。これを機に、一度、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
タイムシェアリング
https://time-sharing.jp
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
執筆:仲野識(なかの しき)