忙しい現代人は“リトリート”すべき!都心でできるリトリートにおすすめのレンタルスペース3選
みなさんこんにちは。
新型コロナウイルスの影響によりテレワークが増えているとはいえ、出社してのお仕事が続いている人も多いのではないでしょうか。
在宅ワークであれば人間関係や時間拘束からの解放が期待できます。
在宅ワーカーにも不安やストレスはありますが、会社で勤務するとなるとどうしてもより多くのストレスがつきまとうものです。
そこで、ストレス社会に生きる現代人におすすめしたいのが最近人気の「リトリート」なのです!
内容は知らなくても、言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、話題になっているリトリートとは一体何なのか、どんなことをするのか、リトリートを行うメリットについて解説します。
リトリートするのに適した場所についても併せて紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
そもそもリトリートとは?
まず、リトリートとは何か、その内容について見ていきましょう。
◆英和辞典によると以下の通り。
<retreat>
退却、後退、静養先、隠れ家、避難所
◆goo辞書によると以下の通り。
仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸る場所などを指す
(参考:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88/)
分かりやすく言うと、リトリートとは「仕事や家庭・人間関係など日々の忙しい生活から離れ、自分だけの時間を取り、心身ともにリラックスすること」です。
忙しい現代社会では、自分とゆっくり向き合う時間や心からリラックスできる時間は多くありません。
しかし、人生は止まることなく進んでいきます。
その中で、自分自身にゆっくり向き合って休みを与えてあげないと、日々頑張る自分がどんどん疲弊してしまいます。
心をリセットし、新しい自分で再スタートするために、自分自身にリラックスの時間を与えてあげるリトリート。
ストレス社会に生きる私たちにこそ、必要な時間なのです。
リフレッシュできる、鋭気を養えるリトリート。なぜ必要なのか?
ではなぜ、わざわざ時間を取ってリフレッシュや鋭気を養わねば心が疲れてしまうのでしょうか。
毎日が忙しく過ぎていく生活の中で、周りの話を聞き続け、人に気を遣う日々が続いていることでしょう。
自分自身と会話する時間、持てていますか?
さらに、会社や家、いつもと同じ街並みを見ていると、気持ちを社会から解放することはどうしても難しくなってしまいます。
「自分は何をしたいのか」
「本当は何に悩んでいるのか」
「本当に今のままでいいのか」
など、自分自身と向き合える時間がないと今後の人生に大きな悪影響を及ぼす可能性さえあります。
そのため、リトリートをすることで自分を落ち着かせることが必要なのです。
日常を忘れて自分自身のことだけを落ち着いて考えることで、心・体のリフレッシュができます。
リトリートには気持ちや考えをリセットする効果を期待できるのです。
気分転換されると、日常に戻ったときにも再出発するような気持ちになれるはずです。
どんな場所がリトリートに向いているの?
リトリートをするにはまず、数日でも構わないので、いつもの場所から離れて違う環境に身を置きましょう。
ビルに囲まれた街の中で過ごしていると自然に触れることが少なくなりますよね。
海や森、川などの中に自分を置いてみると、荘厳な自然の力でリトリートされます。
海や森に行って周りを感じると、自分自身をとても小さく感じることでしょう。
さらに、自然の音や香りを全身で感じることで、疲れていた心や体へ目には見えないリラックス効果を与えてくれます。
そんなリラクシーな時を過ごしたいけれど「都心にいると難しい」「なかなか旅行できない」という人は多いはずです。
そんな方におすすめなのが、いつもとは違う空間に手軽に行けて、しかもまったりゆったりできる「レンタルスペース」なのです!
リトリートにおすすめのレンタルスペース1. Mace原宿
JR「原宿駅」竹下通り出口より徒歩5分という好立地にあるこちらのMace原宿。
5階までの階段をのぼりドアを開けると、そこはまるでリゾート!
シンプルで可愛らしい空間に仕上がっており、ホワイト、ブルー、ブラウンで統一された砂浜カフェ風の内装が広がります。
入って左手の空間には本物の砂が敷きつめられ、南国っぽさをより感じさせてくれます。
こちらは靴を脱いで入室いただくスペースで、くつろげる大きなソファー席がありますので、
リラクゼーション音楽や海の音をかけつつ好きなアロマを炊いてゆったりすれば、リラックスできること間違いなしです。
リトリートにおすすめのレンタルスペース2. Lounge-R スペースB
Lounge-R スペースBは、ブラックを基調としたシックでラグジュアリーなレンタルスペースです。
Mace原宿の砂浜やAkasaka Zen Spaceの日本庭園のように自然を感じさせるスペースとは打って変わり、バーやラウンジを思わせる“隠れ家”的な雰囲気もまたリトリートに適しています。
最大9名まで着席可能というコンパクトさと、ダークトーンにまとめられた室内は、瞑想やゆったり読書するのにおすすめ。
自分の家とも会社とも違う、もうひとつのプライベートな空間としてご利用いただけます。
こちらのLounge-R スペースBには『朝5時までオプション』がありますので、一晩かけてゆったり過ごすのもいいですね。
リトリートにおすすめのレンタルスペース3. Akasaka Zen Space
大人の街・赤坂で“和”を感じられるレンタルスペースAkasaka Zen Space。
打ちっ放しの床と白壁、大きな窓で構成された高級感のある空間、そしてなにより癒しをもたらしてくれる日本庭園。
日本庭園を臨む畳の空間に座り、お菓子やお茶をいただきながら景色を眺めるだけで、穏やかな気持ちになれるはず。
ビジネス街の真ん中にありながらも隠れ家的なレンタルスペースなので、ゆったり存分にリトリートしてください。
リトリートで心をリセット。
いかがでしたでしょうか。
ストレス社会に生きる現代人に癒しとリフレッシュの時間を作り、身体と心の健康を守ってくれるのがリトリートなのです。
何かに行き詰まったときや心に余裕がなくなってしまったときには、リトリートで自分のことを休ませてあげましょう。
なかなか時間をとれないという方は、ぜひ今回紹介したレンタルスペースを活用してみてくださいね。
お問い合わせはこちらから!
◆Mace原宿
https://time-sharing.jp/detail/10011
◆Lounge-R スペースB
https://time-sharing.jp/detail/10002
◆Akasaka Zen Space
https://time-sharing.jp/detail/10085
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
執筆:仲野識(なかの しき)