
夏の研修におすすめの企画と会場選び|時期別メリット・成功のポイントを解説
「夏のタイミングで研修を実施したい」
「学生や若手の成長を後押しするイベントにしたい」
そうお考えの人事・育成担当者の方へ。
夏は研修開催に非常に適した季節です。
この記事では、「夏の研修に」特化して、実施するメリット・テーマ例・準備のポイント・おすすめ会場の選び方までを詳しくご紹介します。
なぜ“夏”に研修を行うのが効果的なのか?
1. 年度前半の振り返りと成長促進に最適
上半期(4〜9月)を一区切りとする企業では、夏が中間フォローアップの好機になります。
新入社員や若手社員の「実務での悩み」や「成長の課題」に向き合うことで、下半期へのモチベーションアップにつながります。
2. 内定者との関係構築にも活用できる
8〜9月は内定者懇談会や内定者研修を行う企業も増加。
学生のスケジュールも比較的合わせやすく、入社前フォローや企業理解を深める場としても有効です。
3. 業務が落ち着く企業が多く、時間が取りやすい
夏季休暇や閑散期と重なる企業では、通常業務への影響を抑えて研修に集中しやすい時期です。
夏の研修におすすめのテーマ例
若手社員向け
・ビジネスマナー・コミュニケーション再確認
・仕事の進め方・PDCA研修
・メンタルヘルス&自己管理ワークショップ
・チームワーク強化アクティビティ(グループワーク型)
内定者向け
・会社理解と価値観共有セッション
・先輩社員との座談会
・入社前課題へのフィードバック&発表会
・社会人基礎講座(敬語、名刺交換、ビジネスメールなど)
管理職・中堅層向け
・部下との関わり方・1on1ミーティングの技術
・マネジメント力強化研修
・ダイバーシティ推進と組織づくり
・業績と人材育成のバランス設計
夏の研修を成功させる5つのポイント
1. 目的を明確にする
「誰に、何を、どうなってほしいのか」を設計し、単なる座学で終わらない設計にしましょう。
2. 体験型・参加型コンテンツを盛り込む
夏は集中力が下がりやすいため、グループワークやロールプレイなど能動的に取り組めるプログラムがおすすめです。
3. 暑さ・体調への配慮を忘れずに
水分補給タイムの確保、会場の空調管理、短時間集中型の構成など、体力的な負担への配慮も重要です。
4. 会場選びも“成果に直結”する要素
快適な環境は集中力を高め、学びの質にも影響します。
次項で詳しくご紹介します。
5. 研修後のフォローアップも計画に入れる
アンケート収集や、1ヶ月後の振り返り面談など、「学びを実務に定着させる」仕組みづくりが大切です。
研修の成果を左右する会場選びのポイント
夏の研修会場に適した条件とは?
・駅から近い立地:暑さの中でも移動負担を軽減
・空調・換気の管理がしやすい環境
・長時間でも疲れにくい椅子・広さの確保
・モニター、ホワイトボード、Wi-Fiなどの設備充実
・グループワーク・分科会に対応できるレイアウト可変性
TIME SHARINGのおすすめポイント
TIME SHARINGでは、夏の研修に最適なレンタルスペースを多数ご用意しています。
・渋谷・表参道・新宿・池袋など主要駅近くの好立地
・少人数の座談型から、50名以上のセミナー形式まで対応
・カフェ風、シアター形式、リラックス空間など選べる雰囲気
・ホワイトボード、モニター、Wi-Fiなど無料オプション多数
・ケータリング・ドリンク手配も相談可
「いつもより集中できた」「グループワークもスムーズだった」と高評価をいただいています。
まとめ|夏だからこそできる「価値ある研修」を実現しよう
夏の研修は、ただの“恒例行事”ではなく、若手の成長を加速し、内定者との関係を深め、組織の一体感を生むチャンスです。
時期の特徴を活かし、集中できるプログラム設計と快適な会場環境を整えることで、研修の成果を最大化しましょう。
TIME SHARINGなら、まだ間に合う夏の会場手配も柔軟に対応可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
おすすめの貸し会議室とレンタルスペース
TIME SHARING 新宿6D
■最寄り駅: 東京メトロ各線新宿三丁目駅E2出口より徒歩3分
■営業時間: 00:00 ~ 22:00
■収容人数: デスク+チェア:~18名
■広さ: 26.5㎡
TIME SHARING 渋谷ワールド宇田川ビル 9A
■最寄り駅: 山手線渋谷駅ハチ公改札口より徒歩6分
■営業時間: 9:00 ~ 22:00
■収容人数: スクール:~56名
■広さ: 112㎡
グレイドパーク秋葉原
■最寄り駅: JR各線秋葉原駅電気街南口より徒歩2分
■営業時間: 9:00 ~ 24:00
■収容人数: チェア+デスク:~60名 立食:85名ほど
■広さ: 125㎡