いつまで続く?巣ごもりにコロナ疲れの声。ストレスを爆発させないためにするべき4つの方法
みなさんこんにちは。
外出自粛要請の続く日々。
緊急事態宣言が発令されて3週間が経とうとしています。
効力はひとまず5/6までとされていますが、延長の可能性も大いにあります。
巣ごもりを余儀なくされる日々が続くということは、それによるストレスも続くということ。
今の段階ですらコロナ疲れやストレスを訴える声が多いというのに、5月以降も続くとなると、肉体的にも精神的にも疲弊してしまいそうですよね。
実際に、私の周りでも精神的に病んでいる人もいますし、
私自身も機嫌をコントロールしたり体調管理をするのに疲れてきているところもあります。
外出自粛により四六時中家族と一緒にいるという人の中には、
きついことを言ってしまったり、喧嘩が増えたという人もいるでしょう。
長期戦になる可能性大の巣ごもり。
コロナ疲れに負けないためにどうしていくべきか、考えてみましょう。
コロナ疲れに負けない方法1. 身体の疲れを癒す
自宅でのテレワークや休業など、
巣ごもりが長く続くことにより身体を動かす習慣はめっきりと減ってしまいますよね。
これでは急に体力の低下を招いてしまう可能性があります。
・長時間座りっぱなしで足腰に疲れが溜まる
・在宅勤務によりPCの画面の連続視認、本や動画・ネットの見過ぎで目が痛い
・目が疲れると肩が凝る
など、連鎖的に体調を崩してしまいます。
体力が低下することで、精神的にも疲れがたまってしまいます。
対処法として、家でできるヨガやストレッチなどがSNSや動画サイトで人気を博しているのでそれらに挑戦するのもありですね◎
ほかにも、
・ジョギングや散歩などの適度な運動をする
・体操やヨガポーズを仕事の合間に取り入れてみる
・シャワーだけで済まさず湯船に浸かってみる
・ホットアイマスクで目を温め、リラックスする
など、体をいたわる方法は探せばいくらでもあります。
楽しく運動したり、リラックスして心の健康を保ったりすることは非常に大事です。
そうすることで、長期間の巣ごもりや在宅勤務にも耐えうる健康状態を保つことができるのです。
コロナ疲れに負けない方法2. コミュニケーション不足を解消する
外出自粛によるおうちでのテレワーク。
本来であれば、“要請”という形ではなく望んでするものです。
要請や義務という形のテレワークが長期に及んだ場合、ストレスに感じる人はどんどん増えていくと思われます。
最初は新鮮に感じても、1週間、2週間と長期に及ぶうちに、気持ちが不安定になったり、何となくうつうつと気分が沈んでしまったりする人も出てくるでしょう。
こういったストレスの大きな原因として「人との接点が薄らぐこと」「日常的な会話量が減ること」などが挙げられます。
一日中家にいて誰とも口をきかなかった、今日一言もしゃべっていない、など、テレワークあるあるですよね。
仕事でもプライベートでもコミュニケーションが不足すると気分が落ち込みがちになり、気分の低下は体調不良につながります。
オフィス内に社員が揃っていれば、ミーティングやディスカッションのコーディネートもしやすいですし、同じ場所にいることで帰属意識が高まりやすく、組織の一員であることを実感しやすくなります。
テレワークをしていると、どうしても一人の時間が増えてしまいます。
同僚とも顔を合わせないために帰属意識が薄れやすく、
組織に必要とされているという実感を得にくくなることはデメリットだと言えます。
すぐに話せる相手がいないため、孤独な気分に陥りやすいという点も、問題点といえるでしょう。
これらの問題点を改善するためにも、形を変えてでも人とのコミュニケーションを諦めないでいただきたいです。
テレビ電話やチャットツール等を利用し、
遠隔でもコミュニケーションを図って適切なメンタル管理をしていきましょう。
コロナ疲れに負けない方法3. 安らげる、自分一人の場所を確保
*写真はAkasaka Zen Space。
家族や恋人と同居しているあなた、自分だけの空間を確保できていますか?
同居家族がいる場合、家で一人で過ごすことが難しいこともあるでしょう。
一旦気持ちを落ち着かせて、後ろ向きになってしまった思考をリセットしたり英気を養いたいと考えますよね。
仕事する空間や一人だけで過ごせる空間は非常に重要です。
メンタルがやられた時にはすぐ避難して回復できるよう、事前に一人になれる場所を持っておくのはおすすめです。
とはいえ、カラオケやネットカフェは休業、カフェやレストランはなんとなく避けたい…
などコロナ禍のご時世では一人になれる場所を探すのも難しいですよね。
“場所”の問題解決にぜひ使ってほしいのが、
レンタルスペース検索サイトのTIME SHARING(タイムシェアリング)。
会議室タイプ~リゾート感あふれるスペースまで多数掲載していますので、
気分に応じて好きなスペースをお選びいただけます。
日によって使い分けてみるのもいいかもしれませんね。
自宅以外に自分の居場所を作ることで、
いざというときの逃げ道として自分自身を救ってくれるはずです。
コロナ疲れに負けない方法4. フードデリバリーでたまには楽を!
新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う外出自粛が続く今、
「自炊に飽きた」「外食したい」との不満の声を多く聞くようになりました。
緊急事態宣言の対象となった7都府県では、店内での飲食は遅くとも20:00頃までとし、
以降の時間はテイクアウトやデリバリーにて対応する飲食店がほとんどです。
店内への滞在時間が長くならないよう、アルコールの提供も時間短縮、
または休止するなど制限する動きが見られます。
「外出を避けられる」「人との不要な接触を減らせる」などの理由から、
楽しておいしい料理を食べられるフードデリバリーやテイクアウトに今大きな注目が集まっているのです。
・一人前からでも注文できる店が増え、気軽に利用できる
・注文~決済までアプリひとつで完結できる
・「子どもがまだ小さいので外食は難しい…」という家庭でも、自宅にいながらお店の味を楽しめる
ピザやカレーといった定番はもちろん、ヘルシーメニューからエスニックまで普段はお店でしか食べられない料理も今ならフードデリバリーで楽しめるということです!
消費者にとってフードデリバリーの手軽さは嬉しいものですよね。
おいしいお店の味をおうちに居ながら楽しめるので、
外出自粛の今は特に大きな需要が望まれるサービスとなりつつあります。
ストレスを溜めない!巣ごもりとうまく付き合う
いかがでしたでしょうか。
長期化するであろうコロナ禍による巣ごもり。
コロナ疲れによるストレスへ対処することは、巣ごもりを乗り越えるための重要な鍵と言えます。
悲観的になるのではなく、これを何かのチャンスと捉え
前向きに新しいことに挑戦してみるのはいかがでしょうか?
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TIME SHARING(タイムシェアリング)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
執筆:仲野識(なかの しき)
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